今回のポイント
- COUNTIF関数は「条件に合う数」を数える関数
指定した条件を満たすセルの個数を自動で集計できる。 - 出席チェック・合格者数・〇×集計などで大活躍
仕事でも学校でも使用頻度が高い。 - 覚える形はとてもシンプル
=COUNTIF(範囲, 条件) を入力するだけ。
ざっくり解説
まろっち店長:
今日は Excel の COUNTIF関数 を紹介するよ。
るなちゃん:
COUNT…ってことは、数える系の関数?
まろっち店長:
その通り!「条件に合うものだけ」を数えてくれる便利な関数だよ。
るなちゃん:
〇の数だけ数えたい、とかにも使えそう!
ガッツリ解説
COUNTIF関数は、Excelに用意されている関数の中でも 「条件付きで数を数える」 ことに特化した関数です。 表の中から特定の文字、数値、条件に一致するセルの個数を一瞬で集計できます。
基本の書き方はとてもシンプルで、 =COUNTIF(範囲, 条件) という形を覚えるだけで使えます。 「範囲」には数えたいセルの範囲を指定し、 「条件」には数えたい内容を指定します。
例えば、A1からA10までのセルに「〇」と「×」が入力されている場合、 「〇の数だけ知りたい」と思うことがあります。 そのときは =COUNTIF(A1:A10,”〇”) と入力するだけで、〇の個数を自動で数えてくれます。 手作業で数える必要はありません。
COUNTIF関数が便利なのは、文字だけでなく数値にも条件を付けられる点です。 例えば、テストの点数一覧から 「60点以上の人数」 を数えたい場合は、 条件に「”>=60″」と指定します。 これにより、合格者数の集計なども一瞬で終わります。
条件には「〇〇と等しい」だけでなく、 「以上」「以下」「含む」といった指定も可能です。 「>=」「<=」「<>」などの比較演算子を使うことで、 より柔軟な集計ができるようになります。 この点がCOUNTIF関数の大きな強みです。
実務では、出欠確認、アンケート結果の集計、 ステータス管理(完了・未完了)など、 「特定の状態がいくつあるか」を知りたい場面が頻繁にあります。 COUNTIF関数を使えば、 こうした集計作業を正確かつ高速に行えます。
初心者のうちは、COUNTIF関数を 「〇×を数える関数」 と覚えても問題ありません。 慣れてきたら、数値条件や文字列条件を組み合わせることで、 Excel作業の効率が大きく向上します。 パソコン教室や日常業務で、ぜひ積極的に使ってみてください。

